2006年12月29日(第1760号)

姫路市議会 12 月定例会

日本共産党市会議員団委員会審査で活躍

 

松浦みつぐ・厚生委員会

市独自の介護保険軽減制度改善を

 

 松浦みつぐ議員は12月7日に開かれた厚生常任委員会で介護保険に関する諸問題をとりあげ当局の見解を質しました。

㈰介護保険料が 32 %の大巾引上げとなり市民は大変困っている。その上、保険料計算の電算上のミスで迷惑をかけており、関係者の全戸訪問をおこない謝罪してまわると説明があったが、その後、どう対応されてきたのか。

㈪要支援1、要支援2、要介護1等については、健康に留意して予防活動などを重視して、地域包括支援センターの活用等をはかると言われてきたがどうなっているのか。

㈫保険料負担を少しでも軽くするために、軽減制度の改善をはかるべきであり、とりわけ預金 48 万円以下しているのは他都市と対比しても非常に低いものであり、抜本的な改善をはかるべきである。等々を主張し追及しました。

 当局の答弁は㈰市民の皆さんは怒っておられるが、あと 10 世帯の了解を得ればよいところまできている。㈪現状を一覧表にして提出する。こと等を答弁しました。


 

大脇和代・文教経済委員会

少人数学級求める二つの請願採択を

 

 大脇和代議員は12月7日開催された文教経済委員会で教育委員会、産業局、請願について次のように当局の見解をただしました。

 教育委員会にたいし、㈰主幹教諭の位置づけはどうなっているのか。すでに主任等が配置され現場からは管理職以外の手当て支給に批判が強く、もっと現場の声の反映をすべきだ、㈪公立高校の募集定員と私立高校の定員の割合は8対2で生徒減少の度、公立高校の定員を減らせば、希望ではなく市外の私立高校に通う生徒を減らすことはできない。割合等を検討すべきです。㈫最近、中学校のガラス器物破損の事例が多く、なかには犯人が生徒であった例も判明しているが、どう認識しているか。入試等でストレスをかかえる例が中学校で多くなっている。少人数学級の必要性は中学校でも切実だと考えるべきだ。「いじめ」を見抜き、丁寧にかかわるうえで教師のゆとりのなさが問題ではないか。㈬4歳児保育について検討されているが応募者数が多く教室がある幼稚園については枠を広げることが、むしろ平等なのではないか。

 産業局にたいし、菓子博の県・市、業者の負担は全体経費の半額で残りは入場者による収入であるとの予測計算となっていることから姫路市の観光・にぎわいにつながる真剣な取り組みと準備体制を要望しました。

 請願44号の平成19年度4歳児募集定員数枠拡大と請願47号の少人数学級を求める2つの請願が継続になったことに対し、4歳児枠拡大は日本共産党に紹介議員の依頼がありませんでしたが採択を強く主張しました。少人数学級を求める内容が近い請願が2つあるならば38号の少人数30人以下の請願もふくめ両請願の採択を強く要望しました。

 



谷川まゆみ・総務委員会
工事入札は公平・適正に、透明性確保を

 

 谷川まゆみ議員は、十二月八日開催された総務委員会で、以下三点について質問し、当局の見解と求めました。

 消防局においては、職員二人が逮捕される事態の中で、これ以上市民の信頼を損ねることのないよう、さらに綱紀粛正を図るよう強く求めるとともに、二名の欠員で業務に支障はないのか質問しました。他の職員でやりくりしているとのことですが、過重にならないよう求めました。

 総務局においては、議案第二三〇号姫路市休養センター・香寺荘に係る指定管理者の指定については、香寺荘の収支状況や委託料・その算出根拠等について説明を求めました。宿泊や休憩者数も近年減少傾向にあり、今年度は、一千二三八万五千円の委託料によって八二万九千円の黒字となっています。

 旧香寺町においては、委託料を四〇〇万円まで減額になっており、適正な委託料となるよう求めました。

 また、今議会には(仮称)夢前福祉センター新築工事請負など四件の締結議案が提出されていますが、落札率が九九.五%と高いものもあり、公平かつ適正な入札が行なわれたのか質すとともに、入札にあたっては透明性の確保を求めました。

 また、十二月十二日に開催された新総合計画策定調査特別委員会においては、「新しい姫路市のまちづくり市民アンケート」の中間報告がおこない、新総合計画策定にあたっては、アンケート結果を反映させるとともに、各局の施策にも生かしていくことを求めました。



井上和郎・観光とにぎわい特別委員会

観光交流推進体制充実、ゆかた祭りも三日間に

 

 井上和郎市議は、十二月十一日(月)に開催された姫路市議会の「観光とにぎわい」特別委員会に出席し、提案された議案第218号「平成18年度姫路市一般会計補正予算」、書写ロープウエイ制御盤精密検査結果について、姫路市立動物園サポーター制度について、桜門橋の渡り初め式について、平成 18 年度姫路ゆかたまつりについて等の審議を行ないました。

 審議では、㈰観光交流推進本部の職員が、十三人から十八人に(五名増員)して、観光振興を発展させる補正予算に賛成、㈪書写ロープウエイ制御盤精密検査し、ロープウエイの安全運転を行なうことに賛成、㈫動物園のサポーター制度により、動物愛護の理解を深めてもらい、個人や団体から寄附金を募り、サポーターとして登録、動物飼料購入費やサポーター運営費とすることに賛成、㈬平成十九年度姫路ゆかたまつりは、三日間開催することに賛成しました。

 その他の討論では、地域資源を生かした姫路市の観光振興をすすめること。具体的には、㈰家島群島めぐりやクルージング、㈪姫路港の遊覧、海のつり堀公園の設置、㈫海岸線の生きもの、生物の研究と施設、㈬地域の伝統的な文化、例えば、地域の秋まつりなどを紹介するなどの意見をのべ、要望しました。

 


 

12月11日、姫路民商の国保交渉

  

 

12月8日高齢者生協姫路支部の対市要望での松浦市議(右端)