1716 号 2006.1.29

 

姫路民商 40 周年記念レセプション
日本共産党・堀内照文参院候補、杉本県議があいさつ

あいさつする平山裕康会長

 姫路民主商工会の2006年新年会・姫路民商四十周年記念レセプションが1月 15 日姫路日航ホテルでおこなわれ約一五〇名が参加しました。レセプションは新年らしく、おめでたい琴と尺八演奏でオープニング、はじめに平山裕康会長が「『喝』が今年のテーマ」と自作のパネルを持ち「庶民増税や平和憲法9条改悪止めさせ、暗い日本を明るくしよう」と訴え「特に今年は元気な中国の業者との交流や魚町・塩町スタンプラリーなど積極的に提案したい」と挨拶しました。

 レセプションは来賓の紹介に移り、井ノ口兵庫県商工団体連合会副会長、嶋田正義福崎町長、姫路総合法律事務所の前田弁護士、谷川姫路医療生協専務理事・真崎元専務理事、中島西播労連議長・田中事務局長、日本共産党小林西播地区委員長、堀内照文参院予定候補、杉本ちさと県議、松浦貢・藤本洋・大脇和代・谷川まゆみ・井上和郎の各姫路市議、友久ひろみ元県議、平島播磨共同経理事務所税理士、太田垣兵商連前事務局長、山田兼三元南光町長、高齢者協議会姫路支部の友久正信氏、その他各民商代表の各氏、元姫路民商事務局長の鈴木・岡・垣内氏はじめ事務局OBの皆さん、渡辺強司前姫路民商会長の各氏が紹介されました。

 杉本県議は「姫路民商四十周年、感涙で声が出ません」と絶句しながら「民商でお世話になって三十年、人間的にも成長させていただきました。業者のため県民のため県議としてもっと頑張る決意です。決算特別委員ですが県内法人八万二千件余のうち七割が赤字、二千社ほどの大企業だけが大儲けして法人利益の七割を占めています。構造改革と称し県は県民の血税を補助金として大企業に優遇し松下に三十億円、東芝に五十四億円投入するというゆがんだ政治を行っています。中小業者に冷たい県政改め皆さんの営業と暮らしを支える県政実現のため力いっぱい頑張ります」とあいさつしました。

 堀内照文参院予定候補は「午前中須磨民商新年会に出席しましたがそこでも『いま民商出番のとき』がスローガンでしたが、本当にそのとおりだと思います。JR尼崎事故や姉歯建築偽装問題など小泉自民党政治の『官から民へ』のほころびが明らかです。民主党も含め憲法改悪の動きも急です。日本共産党は二十四大会で弱肉強食の小泉構造改革に対し『社会的連帯で総反撃を』をキーワードに訴えています。姫路民商四十周年、若い会長を先頭に明るい希望ある年にするためともに頑張りましょう」と訴えました。

 

共産党員差別やめさせ 世界の新日鉄を動かす

 新日本製鉄広畑製鉄所の労働者五人(井原達雄原告団長)が思想信条を理由とした人権侵害・賃金差別の是正を求めていた控訴審は昨年十二月二十六日、大阪高裁第四民事部(小田耕治裁判長)で和解が成立しました。

 〇四年三月、会社の共産党員差別を断罪する地裁判決が下され今回、控訴審でも十二月二十六日「会社は一審判決を真摯に受けとめる。広畑製鉄所だけでなく、全社事業所、全職場からの反共労務政策の追放。全従業員を思想信条如何にかかわらず、公平・公正に処理する」をもりこんだ和解が成立しました。今後、和解条項履行を見とどける窓口も確認されました。賠償額は一審の一千五百四十万円を大きくうわまわる四千五百万円です。

 報告集会で吉田竜一主任弁護士は「原告以外の是正はこれからだが、いましばらく、この勝利の余韻に浸っていたい」と顔をほころばせました。

 日本共産党員であるというだけで労働組合の役員から排除し約四十年間も差別してきた新日鉄が「すべての従業員を公平・公正に処遇する」と初めて公に「約束」しました。

 さっそく、日本共産党姫路市議団と争議団を支援する西播労連の支援共闘会議は一月十二日、姫路市役所門前で早朝宣伝を行いました。

 

みんなでつくろう!もう一つの日本
         西播労連が06新春旗開き

挨拶に立つ井上市議(右側)と大脇市議。

 2006年新春西播地域労働組合連合会の合同旗開きが一月十三日、姫路労働会館で「みんなでつくろう!もうひとつの日本」をスローガンに開催され約七十名が参加しました。

 集会は中島憲二労連議長が主催者あいさつをおこない日本共産党からは来賓として大脇和代市議と井上和郎市議が招かれ、代表して井上和郎市議があいさつしました。

 メッセージ紹介のあと、県労連の山本事務局長が「06年春闘をいかに闘うか!」と題して講演し、春闘への決意を各労組が表明・報告し最後に春闘団結ガンバローを唱和し閉会しました。

 若者9条の会「たけのこ」が1月 15 日「日常を守ろう!平和タコあげ大会」を行い、姫路医生協事務所2階でそれぞれの平和への思いを込めた凧を製作、市川の河原で凧揚げ大会を開催し9名が参加しました。