2006年4月23日(第1727号)

日本共産党東部後援会

春のつどいに 180 人

山下元参院議員・杉本県議・松浦市議があいさつ

 日本共産党東部後援会主催の「春のつどい」が4月2日城東会館でおこなわれ約180人が参加しました。「つどい」は川口廣航さんが司会し、はじめに地域後援会を代表して佐野陽三城東後援会長が「今年の春は遅く、寒い日が続きます。同じように冷たい小泉政治を一刻も早く変え、暮らしに春を迎えましょう」とあいさつしました。

右から松浦市議、山下氏、杉本県議

 来賓が紹介され、はじめに杉本ちさと県議が「4月1日の昨日は消費税増税反対宣伝・署名行動を山電駅前で行ないました。子どもが百円玉一個ではジュースが買えなかったと泣いて帰ったことを思い出します。
  あれから消費税が導入され、まる17年も過ぎたなあと思うと同時に、さらに消費税が増税されようとしていることに怒りをこめて訴えました。医療・介護・保険・年金改悪などさらなる小泉悪政のもと、来年は一斉地方選挙です。皆さんから与えていただいた日本共産党の貴重な革新の議席である県会議席、庶民の皆さんの声を県会に届ける唯一の議席だと肝に銘じて活動しています。来年の今頃は選挙のまっ最中ですが絶対に確保するため今年も全力を尽くしますのでぜひ、よろしくお願いいたします」と決意を語りました。

 来年7月の参院選挙で京都を除く比例代表近畿ブロックの絶対確保議席として立候補予定している元参院議員の山下よしき氏がつぎのようにあいさつしました。

 「来年の7月の参院選挙で日本共産党と書いていただく比例代表選挙ですでに五人が発表され私、山下よしきが京都を除く近畿の兵庫・大阪・滋賀・奈良・和歌山を担当することになりました。昨年も衆議院比例近畿ブロックとしてお世話になりましたが私自身は期待に応えることができませんでした。衆議院選挙は『小泉突風』が吹き荒れるなか、民主党も公明党も議席を減らしたなか日本共産党と書いていただいた方が33万票増えました。全国的には5百万票ちかく確保し、これは次の本格的な前進への足場を築くものであり、その足場とは来年の参院選です。一斉地方選挙で杉本ちさと県会議席の確保、市会議員選挙での前進の上げ潮の中で夏の参院選挙、兵庫選挙区の若さと知性あふれる堀内照文さんとともに比例代表は日本共産党と書いていただき新しい上げ潮を創り出しましょう。餅つきに参加する山下(右から三人目)
  姫路市でお話しするのは初めてですので、少し自己紹介をいたします。1960年、香川県生まれで大阪中心に活動してきました。姫路市には叔母がおりまして小さい頃から姫路城も親しんできました。95年に参院議員に初当選しましたが、その年の阪神・淡路大震災が活動の原点です。当時の村山首相に『被災者への個人補償』を迫り、被災者の生活を立て直すために頑張った結果、作家の小田実氏らとともにわずかですが『全壊世帯200万円』という被災者生活再建支援法をつくることができました。今度の参院選挙は比例の改選議席は4議席、5人全員当選すれば1議席増、堀内さんが選挙区で大沢さんの議席を奪還すれば2人以上増えます。現在参議院は日本共産党が9議席、10人以上になれば国会党首討論に志位委員長が討論できるようになります。初心に帰って日本共産党を語る先頭に立って頑張る決意ですのでよろしくおねがいします。」

 そして日本共産党姫路市会議員団を代表して松浦みつぐ市議団長が次のようにあいさつしました。

オカリナ演奏の壺氏(左側) 「地元連合自治会はじめ多数の皆さんのご参加にお礼申し上げます。3年前の一斉地方選挙で友久ひろみ前県議の跡を継ぎ杉本県議の初当選を勝ち取ることができました。
  その選挙の大きな争点のひとつは貨物ヤード跡地、キャスティ21計画のイベントゾーンに200億円の無駄遣いであるドームを建設するかどうかでした。広嶺山の播磨空港計画を白紙撤回させる大きなたたかいにつづき、日本共産党はドーム建設に一貫して反対しこれを許すかどうかが問われる選挙でした。 山本氏のハモニカ

 石見利勝氏は市長選で『ドーム建設反対』を掲げ共同の政策ができ、無駄な大型開発を許さないという全市民的課題で前市政を転換して現在の石見市政ができました。姫路市議会の会派の中で日本共産党をのぞく全ての会派が前市政を支持するなか、日本共産党だけが石見氏を支持し、播磨空港計画につづくドーム計画という無駄な税金の使い方をやめよという圧倒的な市民の声がまとまり現在の石見市政ができたことは姫路市はじまって以来の歴史的勝利でした。

 石見市政は公約どおり『ドーム建設』を廃止し、ようやく三年目の今年石見市政らしさを示す予算を出しました。石見市長は元立命館大学教授で都市計画の専門家であり、戸谷市長時代から姫路市の都市計画協議会の会長として当時からドーム建設について反対し、これからの姫路の街づくりには『お城』を中心にした外堀を活かした『外濠ウォーターフロント計画』を主張してきましたが少数意見で否決され会長をやめたあと出てきたのがドーム建設だったのです。

川東後援会 そして今年1月4日の市長所信表明の今後の抱負や3月に発表した『都心部まちづくり構想』のなかで都心活性化として姫路の顔づくり・都心活性化拠点づくりの都心グランドプランに『外濠ウォーターフロント』を提案しました。もともと日本共産党は貨物ヤード跡地のキャスティ21計画の3つのゾーン、エントランスゾーン・コアゾーン・イベントゾーンは1998年に策定され10年を経た計画であり有効なのか、不急のイベント区域整備でなく、中心市街地活性化をはじめ市民の目線に立った市民本位の整備を求めてきました。また福祉・暮らしの問題でも市民本位を求め現在、石見市政の準与党という立場です。

城南後援会の桜本さん 市長は合併による新市発足で高齢者無料バス等優待乗車制度は雪彦山の山奥から安富の奥まで大きな財源がかかりますが存続を表明しました。日本共産党は先進他都市並みの介護保険制度改善や、小学校入学前までの医療費無料化実現めざし引き続き先頭に立って頑張る決意です。」

 「つどい」は松本福義城東地区の乾杯の音頭で一部を終わり、二部では城南後援会の桜本さんの踊り、城東後援会の平田さんグループの津軽三味線、壷さんのオカリナ演奏や山本ベネ理事長のハモニカ等の演奏のあと山下よしき氏も参加した民俗音楽教室「こまの会」によるもちつき囃子が行われました。恒例の福引の後、坂谷野里後援会長が閉会の挨拶を述べました。

 

 

左 城東後援会の琉球舞踊

下 平田さんグループの津軽三味線