2006年9月3日(第1744号)

米海軍イージス駆逐艦「ジョン・S・マッケイン号」の
姫路港寄港は許せません!

日本共産党・杉本県議、堀内参院候補ら県知事に緊急申し入れ

 米軍ミサイル駆逐艦「ジョン・S・マッケイン号」(8315トン、母港=横須賀基地)の姫路港入港について、日本共産党の堀内照文参院兵庫選挙区候補と杉本ちさと県議はじめ県議団は 21 日、井戸敏三知事に対し、同艦の姫路港への入港を許可しないよう緊急申し入れをおこないました。

 この件については、すでに7月 31 日に米総領事館から県に問い合わせがあり、8月3日には入港申請がされていたにもかかわらず、「テロ対策」を口実に県が公表していませんでした。

 姫路港入港は三度目であり、日本共産党は、公表しなかったこと自体がこの軍艦入港の危険性を示していると指摘。同艦がイラク戦争にも参戦しており、入港は容認できないと抗議しました。

 また、核兵器搭載の有無については、県は政府が「事前協議がない」との理由で、これまで通り核を積んでいないとみなして入港を認めるのは問題であり、しかも、米国が核兵器の「日本通過」を事前協議の対象外としている事実からも、核兵器搭載の危ぐは払拭できないと主張。

 そのうえ、爆発物など危険物を積載した船舶は停泊してはならないとの「県港湾施設管理条例」にも反しており、県の対応はまったく無責任だと批判しました。

その後、県は寄港許可を発表しました。

 

日本共産党市議団・藤本、谷川、井上の各市議が石見市長に申し入れ

 日本共産党姫路市議団(松浦貢団長)は 21 日、石見利勝姫路市長と西田啓一姫路市議会議長、蔭山敏明副議長にたいし、米海軍イージス駆逐艦「ジョン・S・マッケイン号」の姫路港入港に反対するよう緊急に申し入れました。

 申し入れ書は、2001年と03年の米軍艦寄港の際、当時の姫路市長と議長が入港反対の姿勢を貫いたことが高く評価されたと指摘。今回の寄港は、米軍再編・基地強化を確認した「日米合意」直後のものできわめて重大だとし、アメリカの先制攻撃政策の重要な一環を担う同艦が、平和な一般商業港である姫路港に寄港するのは断じて認められないと強調。入港をきっぱり拒否するよう県に強く要請することを求めています。

米軍艦、姫路港寄港に反対する市民の会が
石見市長に姫路港寄港反対を要請

 同日、米軍艦「イージス駆逐艦」姫路港寄港に反対する市民の会(代表青木敬介氏)は、石見市長に寄港に反対するよう要請しました。

 「貴職がきっぱりと拒否の態度をとられるならば、『戦争への協力は決してしない』決意を市政に生かしたものとして市民は歓迎するでしょう」(要請書)と寄港拒否の方針を明確にするよう求めました。

 代表の青木氏、日本共産党西播地区の竹内典昭氏はじめ、姫路市の原水協、新婦人、市内各地の「九条の会」、西播労連などの代表が参加しました。


野田町ラブホテル反対同盟が勝利報告・中間集約集会、 22 名が参加

 日本共産党・杉本県議、大脇・谷川・井上の各市議があいさつ



  野田町ラブホテル反対同盟は8月 20 日、飾磨区上野田の「ごちそう村」でラブホテル反対運動の勝利報告と中間集約の協議会を行い 22 名が参加ました。これには日本共産党から杉本ちさと県議、大脇和代・谷川まゆみ・井上和郎の各市議が参加し、それぞれ激励とお祝いの挨拶をのべました。集会は犬賀廣志代表が中心報告、光田悦子さんが司会し参加者全員が感想や意見、今後について自己紹介も兼ね発言しました。

 反対同盟は、㈰ラブホテル建設中止を受けて名称や組織形態は変更・発展させること、㈪ホテル建築確認申請取り下げまで活動再開ができる状態を維持する、㈫ホテル工事着工が判るよう(業者が挨拶に来るので)自治会(加盟希望者で)をつくる必要性、㈬ホテル・パチンコ・アダルトショップ等規制の新条例制定まで活動し高浜連合自治会と協議し内容を報告するなどを決めました。